県文シネマ日和

舞台・音楽などを含む、さまざまなジャンルの映画をお届けします。

県文シネマ日和Vol.67 お終活 再春!人生ラプソディ

青春時代の夢にもう一度、挑戦しよう!

高畑淳子が挑む、シャンソンの名曲“愛の讃歌”

「人生百年時代」を迎え、人生を謳歌するための新しい「お終活」を提唱し、シニア世代に笑顔と勇気を与えた前作『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』からパワーアップしたシリーズ第2弾のテーマは、【再春】。

誰の心の中にもきっとある若かりし頃の夢や憧れ。仕事や子育てが一段落した今だからこそ、これからも続いていく自分の人生を楽しく豊かに過ごすために、再びチャレンジ!

<上映時間:118分>

県文シネマ日和Vol.65 令和6年度優秀映画鑑賞推進事業 「県文懐かし映画劇場」

「アクション」に「人間ドラマ」に観客を惹きつけて止まない時代劇。
大スター演じるヒーローの行く末に、手に汗握る名作4作品を上映。

「血槍富士」(1955年/白黒/94分)
「旗本退屈男」(1958年/カラー/108分)
「反逆児」(1961年/カラー/110分)
「沓掛時次郎 遊侠一匹」(1966年/カラー/90分)

11月4日(月・振休) 11月5日(火)
① 10:30~12:04
「血槍富士」
① 10:30~12:00
「沓掛時次郎 遊侠一匹」
② 13:00~14:48
「旗本退屈男」
② 13:00~14:50
「反逆児」
③ 15:30~17:20
「反逆児」
③ 15:30~17:18
「旗本退屈男」
④ 18:00~19:30
「沓掛時次郎 遊侠一匹」
④ 18:00~19:34
「血槍富士」

※開場:各日1回目の30分前

県文シネマ日和Vol.66    追悼再上映「フジコ・ヘミングの時間」

2024年4月21日に永眠したピアニストのフジコ・ヘミングを偲び、2018年に劇場公開された初のドキュメンタリー映画『フジコ・ヘミングの時間』の追悼再上映をいたします(2018年11月29日、30日に県文シネマ日和Vol.7として上映)。

 
60代で世界に見いだされたピアニスト、フジコ・ヘミングのドキュメンタリー。日本人ピアニストの母とロシア系スウェーデン人の父の間に生まれ、5歳からピアノを習い始めたフジコ。高い評価を受けるも、リサイタル前に聴力を失うなど数奇な人生を歩む。1999年のNHKドキュメントで日本でも有名に。本作ではワールドツアーや自宅での姿に密着し、父との別離、厳しい母のレッスン、差別、貧しい留学生活、聴力喪失などの苦難を経て夢を追い続けたフジコの人間性と音楽に迫る。
<上映時間:115分>

県文シネマ日和Vol.64 NO 選挙,NO LIFE

取材歴25年。平均睡眠時間2時間。
フリーランスライター、畠山理仁50歳。選挙に取り憑かれた絶滅危惧ライター。

国政から地方選、海外まで、選挙取材歴は25年を超え、候補者全員を取材することを記事を書く上での信条としている。それらを書籍にまとめた「黙殺~報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い~」(集英社)は、第15回開高健ノンフィクション賞を受賞するなど、高い評価を受けてきた。
日本の民主主義の現在地と、選挙に取り憑かれたフリーランスライターの情熱と苦悩に迫る。

県文シネマ日和Vol.63 『プチ・ニコラ パリがくれた幸せ』(日本語吹替版)

<世界中で愛される児童書「プチ・ニコラ」誕生秘話>

フランスで50年以上愛され続け、世界30カ国で翻訳されている児童書「プチ・ニコラ」。その誕生秘話にして、原作者達の喪失と創造の人生に「プチ・ニコラ」の物語を交えて描く、子供時代へのノスタルジーと創作の喜びに満ちた物語が誕生。

日本語吹替版・声優
堀内賢雄(ルネ・ゴシニ) 小野大輔(ジャン=ジャック・サンペ) 
小市眞琴(ニコラ) 井上喜久子(ママ) 三上哲(パパ)

県文シネマ日和Vol.56 「戦国自衛隊」

戦国最強武田軍2万人VS自衛隊21人
歴史は俺たちに何をさせようとしているのか?


<< デジタル修復版で迫力のアクションシーンが蘇る >>

自衛隊が400年前の戦国時代にタイムスリップした。戸惑う自衛隊員と突然現れた近代兵器に驚く戦国時代の人々。戦うことだけが生き方の時代で、二者が出会ったとき、男たちのロマンが燃えあがる。
<上映時間:139分>

県文シネマ日和Vol.62 高知こどもの映画館2024 「犬の写真屋さん 逆立ち写真」「ムーミンパパの思い出」

魅力がいっぱい!大きなスクリーンで映画を楽しもう!
今年はストップモーション・アニメ2本立て✨

「犬の写真屋さん 逆立ち写真」(10分/1980年代製作/ブルガリア)
「ムーミンパパの思い出」(77分/2021年製作/フィンランド)

県文シネマ日和Vol.61 ドキュメンタリー作品「WILL」 

それは、残酷すぎる世界への意志

俳優・東出昌大は猟銃を持ち、山へ向かった。
水道も電気もない状態での暮らし。
狩猟で獲た鹿やイノシシを食べ、
地元の人々と触れ合う日々は、彼に何をもたらしたのか。

エリザベス宮地監督 ドキュメンタリー作品
<上映時間:140分>

県文シネマ日和Vol.57 ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)「ハムレット」

(C) 2014-2022 Culture-ville, LLC

アカデミー賞ノミネート俳優ベネディクト・カンバーバッチが主演する「ナショナル・シアター・ライブ ハムレット」を上映。オリヴィエ賞最優秀演出賞ノミネート歴をもつ気鋭の演出家リンゼイ・ターナーの舞台の奥行を活かしたダイナミックな演出は、躍動感に溢れ、鑑賞者を魅了する。
<上映時間:207分/途中休憩あり>

県文シネマ日和Vol.60 「映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!」

人気番組「おかあさんといっしょ」が映画に!!
いっしょに歌って踊ろう!
みんなで楽しめるコーナーが盛りだくさんの約65分!
<上映時間:約65分>

県文シネマ日和Vol.58 「どうしようもない僕のちっぽけな世界は、」 県文シネマ日和Vol.59 「辰巳」

「どうしようもない僕のちっぽけな世界は、」<上映時間:87分>
高知出身の倉本朋幸監督による初監督作品 「どうしようもない僕のちっぽけな世界は、」を高知初上映します。
ネグレクトや貧困など、現代社会の暗部をあぶり出す圧倒的なりアリティ。親とは何か?という問いに、真っ向から迫る。

「辰巳」
<R15+/上映時間:108分>
希望を捨てた男と復讐を誓う少女が辿る、前代未聞のジャパニーズ・ノワール!
自主映画『ケンとカズ』で、多くの映画ファンの度肝を抜いた小路紘史監督が、8年の時を経て新たに生み出した待望の新作『辰巳』(たつみ)を上映します。

県文シネマ月あかり 小路紘史×倉本朋幸「映画トークイベント THE MOVIES TALK」

新進気鋭の映画監督、小路紘史と倉本朋幸による映画トークイベントを開催します。
「映画業界の今」「映画制作とは」演出実演も交え語り尽くす90分。
モデレーターには高知で活動するプロデューサーの斎藤努を迎え、鋭く、大胆に切り込む!

県文シネマ日和Vol.55 高峰秀子生誕100年プロジェクト特集上映会 珠玉の3作品と養女・斎藤明美さんトークイベント

「二十四の瞳」(54)、「浮雲」(55)、「女が階段を上る時」(60)、「名もなく貧しく美しく」(61)など50年にわたり300本以上もの映画に出演した日本映画界を代表する女優。「衝動殺人 息子よ」(79)を最後に女優を引退した後は、エッセイストとして数々の著作を残しました。今年“高峰秀子生誕100年プロジェクト”と題して、全国で映画会や展覧会が行われています。
高知県では、5歳の時のデビュー作「母」、35歳絶頂期の「女が階段を上る時」、55歳最後の出演作「衝動殺人 息子よ」を上映し、高知県土佐市出身で養女の斎藤明美さんにお話しをしていただきます。

県文シネマ日和Vol.54 枯れ葉

突然の監督引退宣言から6年。
最高のラブストーリーとともに、フィンランドの巨匠アキ・カリウスマキが帰ってきた。
ノスタルジックな風景と多様な音楽、とぼけたユーモア、溢れでる映画愛。
悲痛な現実のなかで、それでも「愛」を信じ続けるために。

労働者3部作『パラダイスの夕暮れ』『真夜中の虹』『マッチ工場の少女』に連なる新たな物語として発表された『枯れ葉』には、ギリギリの生活を送りながらも、生きる喜びと人間としての誇りを失わずにいる労働者たちの日常が描かれる。

県文シネマ日和Vol.53 「劇場版 荒野に希望の灯をともす」

「武力で平和は守れない」医師、中村哲の現地活動35年の軌跡

アフガニスタンとパキスタンで、病や貧困に苦しむ人々に寄り添い続けた男、医師・中村哲。
戦火の中で病を治し、井戸を掘り、用水路を建設してきた。
なぜ医者が井戸を掘り、用水路を建設したのか?その答えは、命を見つめ続けた中村の生き様の中にあり、私たちはこの映画で中村が生きた、その軌跡をたどることになる。

県文シネマ日和Vol.52 ダースレイダー&プチ鹿島 シン・ちむどんどん

『劇場版 センキョナンデス』第2弾!前作公開から半年、早くも野次馬二人が帰ってきた!知事選、基地問題…忖度なしの突撃取材 第2弾!!

監督・出演はダースレイダー(ラッパー)×プチ鹿島(時事芸人)、大島新(『なぜ君は総理大臣になれないのか』監督)プロデュース作。

いつもは陽気なラッパーと芸人が言葉を失う予想外のラスト。笑いあり、涙あり、沖縄から日本の民主主義を問う、ちむ(胸)がどんどん(ドキドキ)するドキュメンタリーが誕生した。

県文シネマ日和Vol.50 令和5年度優秀映画鑑賞推進事業 「県文懐かし映画劇場」

デジタル映写による鮮明な映像とクリアな音声で送る、黒澤明の傑作4作品 大胆な構成と躍動感あふれる演出で描き続け、世界中の映画人と観客を魅了した傑作を一挙 上映!

「隠し砦の三悪人」(1958年/白黒/138分)
「生きる」(1952年/白黒/143分)
「天国と地獄」(1963年/白黒/143分)
「用心棒」(1961年/白黒/110分)

県文シネマ日和Vol.51 映画「リバー、流れないでよ」

海外映画祭を席巻した『ドロステのはてで僕ら』に続く新作!
今度は2分が “ループする” !新たな時の牢獄=冬の貴船を舞台にした前人未到のタイムループコメディ !

県文シネマ日和Vol.49 高知こどもの映画館2023

●五人ライダー (C)石森プロ・東映
●おしりたんてい (C)Troll/POPLAR,(C)2020東映まんがまつり製作委員会
●銭天堂 (C)廣嶋玲子・jyajya/偕成社(C)2020東映まんがまつり製作委員会

お待たせいたしました!高知こどもの映画館!

「五人ライダー対キングダーク」(29分)1974年、「映画おしりたんてい テントウムシいせきのなぞ」(40分)2020年、「映画ふしぎ駄菓子屋銭天堂 つりたい焼き」(9分)2020年、3作品ともデジタル映写機で上映です!

県文シネマ日和Vol.48 「水俣曼荼羅」①病像論を糾す②時の堆積③悶え神

「水俣を忘れてはいけない」―『ゆきゆきて、神軍』の監督・原一男が最新作で挑んだのは“水俣”だった。日本四大公害病の一つとして知られる水俣病。その補償をめぐっていまだ裁判の続く中、ついに国の患者認定の医学的根拠が覆られたものの、根本的解決には程遠い。原はその現実に20年間、まなざしを注いできた。これは、さながら密教の曼荼羅のように、水俣で生きる人々の人生と物語を顕した壮大な叙事詩である。

監督:原一男 2020年/372分/ドキュメンタリー
©疾走プロダクション
【公式HP】 http://docudocu.jp/minamata

県文シネマ日和Vol.47 「BEYOND THE BROADCASTINGS」

16歳でプロスケーターとなり19歳で自身の映像プロダクションFESN(far east skate network)の名義で映像作品を発表後、数多くのスケートボード映像作品を作ってきた森田貴宏が、FESNとしては初監督を務め、自身の脚本をベースにした「スケーター VS 刑事」という物語。(上映時間75分)

1回目と2回目の上映終了後に森田貴宏監督と俳優の橋口裕の舞台挨拶があります。
①12:15~②15:45~③なし ※約30分

県文シネマ日和Vol.46 「千夜、一夜」

劇映画デビュー作「家路」で高く評価されたドキュメンタリー出身の久保田直監督が、日本全国で年間約8万人にも及ぶという「失踪者リスト」に着想を得て制作したヒューマンドラマ。主人公・登美子を田中裕子、奈美を尾野真千子、春男をダンカン、洋司を安藤政信が演じる。
<上映時間126分>

県文シネマ日和Vol.45 「MONDAYS /このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」

©︎CHOCOLATE Inc.

「僕たち、同じ一週間を繰り返しています!」
身近で共感あふれる新感覚オフィス・タイムループ・ムービーがシネマ日和にやって来た!
これは、めまぐるしい日々をおくる、私たちの物語。
<上映時間:82分>

県文シネマ日和Vol.44 「劇場版 センキョナンデス」 

選挙は最高のお祭りだ!のはずが・・・
野次馬のつもりだったラッパーと芸人が、安倍元首相銃撃事件の日の選挙戦を記録。
選挙とは何か、民主主義とは何か、ジャーナリズムとは何かを問うロードムービー。
<上映時間:109分>

監督・出演:ダースレイダー(ラッパー)×プチ鹿島(時事芸人)
プロデューサー:大島新

県文シネマ日和Vol.43 「劇場版 四畳半タイムマシンブルース」

TVアニメでも人気を博した森見登美彦原作「四畳半神話大系」。
そのクセモノ揃いの登場人物たちが、ヨーロッパ企画・上田誠による青春SF戯曲の金字塔「サマータイムマシン・ブルース」の世界で右往左往!?不毛と愚行の真夏の一日が始まる。
<上映時間:92分>

県文シネマ日和Vol.42 「瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと」

©2022「瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと」製作委員会


2022年5月15日で満100歳を迎えるはずであった瀬戸内寂聴に、密着17年間という歳月を撮影し続けた監督・中村裕。 長年、寄り添い続けた監督だから描ける“誰も知らない瀬戸内寂聴”の“本音”や“金言”の数々が満載の貴重なドキュメンタリー映画が誕生した。
<上映時間:95分>

県文シネマ日和Vol.41 「ロックンロール・ハイスクール」PG12

HEY HO, LET’S GO!
次は君たちの番だ!ロック・ムービーの原点にして頂点!
ユーモアとロックが奇跡の融合。
ラモーンズのメンバーが自らが出演した、唯一の映画。

県文シネマ日和Vol.40 ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)「ストレイト・ライン・クレイジー」

© Manuel Harlan

『スカイライト』の劇作家デヴィッド・ヘアの最新作をニコラス・ハイトナーが演出。
映画『シンドラーのリスト』の名優レイフ・ファインズが、世界都市ニューヨークのマスタービルダー(創造主)と呼ばれた男、ロバート・モーゼスに扮する。
<上映時間171分/途中休憩あり>

県文シネマ日和Vol.38 「ロッキーVSドラゴ :ROCKY IV」 ディレクターズカット デジタルリマスター

©︎2021 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.

【必見未公開映像42分!】
映画史に残る金字塔が、監督・脚本・主演を務めたシルべスター・スタローン自らの手により再構築され、ディレクターズカット版として約35年の時を経て帰ってきた!
42分の未公開映像×デジタルリマスター×ワイドスクリーン×5.1chサラウンドで蘇る死闘を是非この機会にスクリーンで体感しよう!
<上映時間:94分>

県文シネマ日和Vol.39 スケアリー・ムービー発掘隊!! 「ゾンビ-日本初公開復元版-」R15+

©1978 THE MKR GROUP INC. All Rights Reserved.

【幻のバージョンを鑑賞する最後のチャンス!?】
1979年日本初公開。今なお高い人気を誇るホラー映画の金字塔『ゾンビ』を《劇場初公開時そのままのバージョン》に可能な限り復元!
今後のソフト化・TV放送なし!県文シネマ日和で1日限りの上映です! ~あなたの肉が食べたい…~

<上映時間:115分>

県文シネマ日和Vol.37 本邦初スクリーン!未公開映画発掘隊!!「SCREAM(2022)」R15+

~限定400席!!本邦初スクリーン!~
90年代スラッシャー・ホラーの傑作シリーズ最新作!2022年1月全米公開大ヒット作。
ホラーの巨匠ウェス・クレイブン監督×脚本・ケヴィン・ウィリアムソンの名コンビが生んだ『スクリーム』シリーズ、
10年ぶりの新作にして、1作目と同タイトルを冠する原点回帰!
日本では劇場未公開の本作を県民文化ホールがグリーンホールにて本邦初スクリーン上映!
限定400席(各回200席)ワンコイン500円!のこの機会をお見逃しなく!
ウェルカムバック、ゴーストフェイス!
<上映時間:114分>

県文シネマ日和Vol.36 令和4年度優秀映画鑑賞推進事業 「県文懐かし映画劇場」

世界の映画史に大書される巨匠の小津安二郎監督が親と子の関係を静かに見つめた、戦後の代表作を一挙上映!
デジタル映写による鮮明な映像とクリアな音声で送る、珠玉の小津作品!

「麦秋」(出演:原節子/1951年/白黒/125分)
「秋刀魚の味」(出演:岩下志麻/1962年/カラー/113分)
「彼岸花」(出演:佐分利信/1958年/カラー/118分)
「東京物語」(出演:笠智衆/1953年/白黒/136分)

【上映時間(各回30分前開場)】
11月7日(月) 11月8日(火)
 ①10:30「麦秋」  ①10:30「東京物語」
 ②13:30「秋刀魚の味」  ②13:30「彼岸花」
 ③16:15「彼岸花」  ③16:30「秋刀魚の味」
 ④19:00「東京物語」  ④19:10「麦秋」

※清掃・消毒等の作業の為、各上映回ごとに完全入替制とさせていただきます
※7日と8日それぞれで上映開始時間にバラツキがございます。ご注意ください

県文シネマ日和 月あかり 「活弁×生演奏×トーク 無声映画上映会」

~活弁界のレジェンド、県文シネマ日和に来たる!~

弁士の第一人者として活躍する澤登翠(さわと・みどり)さんによる活弁付き無声映画上映会。「血煙高田の馬場」(10分)、「ロイドの要心無用」(73分)の2本立て。ミニトークあり、カラード・モノトーン・デユオによる生演奏付きと盛りだくさんの内容で、魅力あふれる活弁の世界をご堪能ください。

県文シネマ日和Vol.35 ナショナル・シアター・ライブ(NTLive) 「ロミオとジュリエット」

©Rob Youngson

~NTLive初のオリジナル映画~
あの名作「ロミオとジュリエット」をNTLive「十二夜」や「人と超人」を手がけたサイモン・ゴドウィンが演出。
コロナ禍で閉館していた無観客の劇場で、14日間に渡り撮影したシーンを編集。舞台の生々しさをそのままに、
映画のエモーショナルさも取り入れることに成功している。
<上映時間:100分>

県文シネマ日和Vol.34 バリアフリー上映「子供はわかってあげない」聴覚障がい者用日本語字幕付き(PG12)

©2020「子供はわかってあげない」製作委員会 ©田島列島/講談社

田島列島の人気同名コミックを上白石萌歌主演、「南極料理人」「横道世之介」の沖田修一のメガホンで実写映画化。
(上映時間138分/PG12)

県文シネマ日和Vol.33  こども映画館in高知 「映画おしりたんてい 」「パンダコパンダ」の上映会と映写技師Tなべさんのおもしろレクチャー

●おしりたんてい (C)Troll/POPLAR,(C)2021東映まんがまつり製作委員会
●ぱんだこぱんだ ©TMS

※各部入替制
  開場 おしりたんてい パンダコパンダ Tなべさんの
おもしろレクチャー
1部 11:30  12:00  12:50  13:28 
2部 15:00  15:30  16:20  16:58 

今年もやります!こども映画館!

「映画おしりたんてい スフーレ島のひみつ」(37分)と「パンダコパンダ雨ふりサーカス」(38分)の豪華2本立て上映会。普段は映写室に設置している映写機を会場内に設置します。デジタル映写機と35mmフィルム映写機の違いを見比べてみよう!
上映後には、〈映写技師Tなべさん〉のレクチャーもあるよ♪

●「映画おしりたんてい スフーレ島のひみつ」 37分 デジタル映写機
●「パンダコパンダ 雨ふりサーカス」 38分 35mmフィルム映写機
●映写技師Tなべさんのおもしろレクチャー “映写技師のお仕事とフィルムチェンジマークの秘密”約20分

<関連親子ワークショップ ”作ってみよう映画のしくみ”> 

県文シネマ日和Vol.32 「BELUSHI ベルーシ」

「ブルース・ブラザーズ」のジェイク役で知られるジョン・ベルーシの栄光と苦悩に迫るドキュメンタリー。監督は「ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている」のR・Jカトラー。ロックバンド「ゴリラズ」のアートワークで知られるアニメーター、ロバート・バレーが劇中アニメーションを手がけた。<上映時間:108分>

県文シネマ日和Vol.31 「うみべの女の子」R15+指定

原作コミック:浅野いにお「うみべの女の子」

体を重ねても、心を求めても、つながりきれない苦しさともどかしさ。どんなに望んでも絶望的にすれ違ってしまう思い。これが恋なのかもしれないとつかみかけた瞬間に相手は指の間からすり抜けていく。欲しかったのは愛か、それとも愛の代わりだったのか。誰もがかつて経験したかもしれない、誰かは今まさに経験しているかもしれない、どうしようもなく危うくて残酷でしたたかな、永遠よりも長くて儚い季節の物語。<上映時間:107分/R15+>

県文シネマ日和Vol.30 「映画おかあさんといっしょ」ヘンテコ世界からの脱出! 上映会♪

「おかあさんといっしょ」始まって以来の大ピンチ!お兄さんお姉さんたちがバラバラに"ヘンテコ世界"へワープ!?
いつも仲良しなゆういちろうお兄さん、あつこお姉さん、誠お兄さん、杏月お姉さんがケンカをしてしまい、しずく星からやってきたチョロミーのモバイルワープでバラバラに飛ばされ大変なことに!ワープした先は何が起こるかわからない、いろいろなヘンテコ世界。そこで出会う楽しくも不思議な人々。そして、あつこお姉さんにある異変が起こり...。
お兄さんお姉さんたちは無事"ヘンテコ世界"から帰ってこられるのでしょうか?!
みんなの力で、お兄さんお姉さんを助けよう!!<上映時間:約70分>

© 2021「映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!」製作委員会

県文シネマ日和Vol.29 「映画大好きポンポさん」

©2020 杉谷庄吾【人間プラモ】/KADOKAWA/映画大好きポンポさん製作委員会

「このマンガがすごい!」、「マンガ大賞」に入賞。多くのファンを生み出してきた話題作が、充実のスタッフ、声優陣によりアニメーション映画となった。
映画制作の面白さと楽しさ、そして映画監督の尽きない探究心。映画ファンやクリエイターだけではなく、夢と未来を掴もうとするすべての人に贈る、青春“ものづくり”フィルムが、今、ここに誕生する。
<上映時間:90分>

県文シネマ日和Vol.28 「ザ・パブリック・イメージ・イズ・ロットン」

セックス・ピストルズのボーカルとして知られるジョニー・ロットン。現在はジョン・ライドンとしてパブリック・イメージ・リミテッドを率いる彼のセンセーショナルな半生とは ーー
<上映時間:105分>

県文シネマ日和Vol.27 ドキュメンタリー映画「スズさん ~昭和の家事と家族の物語~」

東京郊外にある小さな家。
昭和26年(1951年)に建てられた木造2階建の住宅は、いま「昭和のくらし博物館」となり、当時の人々の暮らしを伝えています。
<上映時間:86分>

県文シネマ日和Vol.26 大島渚ウイークエンド 第2弾「愛のコリーダ」修復版

©大島渚プロダクション

大島渚監督、最大の問題作。
男女の愛憎の果てに男性器を切り取るという、実際に起こった阿部定事件に基づき大胆な性描写で映画化。藤竜也、松田英子が狂おしいほど求め合う激しい愛の営みは1976年の公開時から45年経た今観ても息を呑む。
<上映時間:108分>

県文シネマ日和Vol.25 大島渚ウイークエンド 第1弾「戦場のメリークリスマス」4K修復版

©大島渚プロダクション

大島渚監督、最大のヒット作。
第36回カンヌ国際映画祭で、そのテーマを巡って大きな話題を巻き起こした本作は、デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけし、内田裕也などの本業が俳優ではない個性的なキャスティングで原作者の日本軍俘虜収容所での体験を描いた、戦闘シーンが一切登場しない異色の“戦争”映画。俘虜となるジャック・セリアズ少佐を演じたデヴィッド・ボウイの美しさと存在感が随所で際立ち、坂本龍一扮するヨノイ大尉が次第にセリアズに惹かれていく様が描かれる。本作で初めて映画音楽を手掛けた坂本龍一によるテーマ曲「Merry Christmas, Mr.Lawrence」は映画史上屈指の名曲として今なお愛され続けている。
<上映時間:123分>

県文シネマ日和Vol.24 令和3年度優秀映画鑑賞推進事業 35mmフィルム映画劇場

日本映画の新たな顔として活躍を続ける監督たちが描く家族のドラマを、35mmフィルム上映でお届けします。4作品一挙上映!

「ゆれる」(西川美和/2006年/119分)
「GO」(行定勲/2001年/123分)
「幻の光」 (是枝裕和/1995年/109分)
「愛を乞うひと」(平山秀幸/1998年/135分)

県文シネマ日和Vol.23 「教師×人間 菊池省三 挑む 第三部」

現代社会において教育の在り方が広く問われ、その重要性と問題点が指摘されています。コロナ禍の教育はどうあるべきか、いじめや学級崩壊といった暗いニュースが巷にはあふれ、凄惨な青少年犯罪の犠牲となるこどもは後を絶ちません…。
本作は、学級崩壊したクラスを次々と再生させてきた小学校教師、菊池省三先生の教育改革への歩みを記録した貴重な長編ドキュメンタリーです。
教育者のみならず子どもに関わるすべての人々にお贈りする必見の映画です。<上映時間104分>

県文シネマ日和Vol.22 「ミセス・ノイズィ」

「フィガロの告白」の天野千尋が監督・脚本を手がけ、隣人同士の些細な対立が大事件へと発展していく様子を描いたサスペンスドラマ。
 小説家で母親でもある吉岡真紀は、スランプに悩まされていた。ある日、突如として隣の住人・若田美和子による嫌がらせが始まる。それは日を追うごとに激しさを増し、心の平穏を奪われた真紀は家族との関係もギクシャクしていく。真紀は美和子を小説のネタにすることで反撃に出るが、その行動は予想外の事態を巻き起こし、2人の争いはマスコミやネット社会を巻き込む大騒動へと発展していく。
 主人公の小説家・真紀を「共喰い」の篠原ゆき子、隣人の美和子を「どうしようもない恋の唄」の大高洋子、真紀の娘を「駅までの道をおしえて」の新津ちせがそれぞれ演じる。
 2019年・第32回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門出品。
<2019年製作/106分>

県文シネマ日和 Vol.21 「ブックセラーズ」

~本を愛するすべての人に届けたい一級品のドキュメンタリー映画~

世界最大規模のニューヨークブックフェア。そこには業界で名の知れたディーラーやコレクターら、本をこよなく愛する人々が集結する。そんな彼らの姿やめったにお目にかかれない希少本の数々を、ニューヨーク派の作家フラン・レボウィッツが案内人となり紐解く。
<上映時間:99分>

県文シネマ日和Vol.20 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、《無限列車》に到着する。
そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。
禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く《無限列車》の中で、鬼と立ち向かうのだった。
<上映時間:約117分>

※本上映会は新型コロナ感染拡大予防ガイドラインを踏まえ、収容率100%で実施いたします

県文シネマ日和 Vol.19 「こども映画館」in 高知

●おしりたんてい (C)Troll/POPLAR,(C)2021東映まんがまつり製作委員会
●ぱんだこぱんだ ©TMS

  開場 人体の
サバイバル!
パンダコパンダ Tなべさん
おもしろレクチャー
1部 9:30  10:00  10:46  11:21 
2部 12:30  13:00  13:46  14:21 
3部 15:30  16:00  16:46  17:21 
※各部入替制
今年もやります!こども映画館!
「映画おしりたんてい スフーレ島のひみつ」(37分)と「パンダコパンダ雨ふりサーカス」(38分)の豪華2本立て上映会。普段は映写室に設置している映写機を会場内に設置します。デジタル映写機と35mmフィルム映写機の違いを見比べてみよう!
上映後には、〈映写技師Tなべさん〉のレクチャーもあるよ♪

●映画「人体のサバイバル!」46分 デジタル映写機
●映画「パンダコパンダ」35分 35mmフィルム映写機
●「映写技師 Tなべさんおもしろレクチャー”見てみよう映写機の今と昔!!”」約20分
<関連親子ワークショップ ”作ってみよう映画のしくみ”> 

※収容率50%公演

県文シネマ日和 Vol.18 「ファンタジア」

映画史に輝く金字塔
ウォルト・ディズニーの傑作「ファンタジア」がスクリーンに蘇る
<上映時間:約125分>

県文シネマ日和 Vol.17 ナショナル・シアター・ライブ「戦火の馬」

ウォー・ホース ~戦火の馬~
スティーヴン・スピルバーグ監督が感動し、映画化したことで有名な舞台。見事に馬の存在感を表現したパペットの動きを余すことなくとらえたカメラワークは、新たな表現手法を発明したとも賞賛される創造的で力強い舞台を、より深く楽しめるものにしている。
主人公が幼少時から愛し育てた馬が軍馬として徴用されたことから、数奇な運命をたどることに。果たして二人は再会できるのか?

原作:マイケル・モーパーゴ
上映時間:2時間55分(途中休憩10分含む)

県文シネマ日和 Vol.16 「海の上のピアニスト」 イタリア完全版

世界を感動に包み込んだ海の上の奇跡が、日本初公開となるイタリア完全版で美しく蘇る。
<上映時間:約170分>

県文シネマ日和 Vol.15 「ドリーミング村上春樹」

世界で初めて劇場公開される村上春樹を巡るドキュメンタリー映画
<上映時間:60分>

県文シネマ日和 Vol.14「ビューティフルドリーマー」 監督:本広克行 原案:押井守『夢みる人』

『踊る大捜査線』シリーズや『サマータイムマシン・ブルース』などのヒット・メイカー、本広克行監督の最新作の上映が決定!
野心的な企画と若い才能たちの予測不可能なケミストリーで創造する新レーベル<シネマラボ>の第1弾として押井守の脚本「夢みる人」の実写映像化に挑んだ、まさにドリーム・プロジェクト。その名も『ビューティフルドリーマー』。日本映画の新たな伝説がここから始まる…。
<上映時間:75分>

県文シネマ日和 Vol.13 「星屑の町」

25年愛され続けた大人気舞台が遂に映画化!
昭和歌謡の名曲にのせて 笑って、泣いて、そして、歌って。
<上映時間:1時間42分>

県文シネマ日和 Vol.12 「ドロステのはてで僕ら」

ヨーロッパ企画がおくるエクストリーム時間SF
<上映時間:70分>

【中止】県文シネマ日和 「ドリーミング 村上春樹」

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2020年6月6日(土)に予定しておりました「ドリーミング村上春樹」は一旦中止とさせていただきます。
本公演を楽しみにされていましたお客様には深くお詫び申し上げます。何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。上映の目処が立ちましたら、改めて告知させていただきます。

県文シネマ日和 Vol.11 「初恋~お父さん、チビがいなくなりました」

これは、50年一緒に過ごしてきて、初めてお互いの気持ちに向き合うふたりに起こる猫がくれた優しい奇跡。
<上映時間:105分>

県文シネマ<かるぽーと>日和Vol.10 ナショナル・シアター・ライヴ「ジュリアス・シーザー」

シェイクスピアの名作が、豪華俳優陣の競演で現代に蘇る!

<上映時間:2時間30分>

県文シネマ日和 Vol.9 映画「おかあさんといっしょ はじめての大冒険」

人気番組「おかあさんといっしょ」が映画になるよ!!
みんなで楽しめるコーナーが盛りだくさんの約70分!
<上映時間:約70分>

県文シネマ日和 Vol.8 「ブルーハーツが聴こえる」

梶原徹也(元ザ・ブルーハーツドラマー)×工藤伸一(映画監督)
スペシャルトークイベント開催決定!
※トーク、ドラムパフォーマンスは13:20~14:20のみ開催。チケットをお持ちの方は皆様ご参加可能です。

<上映時間:159分>

県文シネマ日和 Vol.7 「フジコ・ヘミングの時間」

苦難を乗り越え、60代で世界に見いだされた奇跡のピアニスト、フジコ・ヘミング。
いくつになっても豊かな人生を奏でる---。
<上映時間:115分>

県文シネマ日和 Vol.5・6 ヨーロッパ企画20周年記念「サマータイムマシンブルース」 舞台版・映画版上映会

2018年にヨーロッパ企画20周年記念ツアーとして上演される「サマータイムマシン・ワンスモア」に先駆け、「サマータイムマシンブルース」舞台版(2005年)と映画版を2日間にわけて上映!

県文シネマ日和 Vol.4 ナショナル・シアター・ライブ「フランケンシュタイン」

ナショナル・シアター・ライブが2014年に日本初上陸を果たした際、第1弾として大ヒットした「フランケンシュタイン」を上映します。
 「フランケンシュタイン」はアカデミー賞監督ダニー・ボイルが演出し、ベネディクト・カンバーバッチとジョニー・リー・ミラーが怪物と博士を交互に演じ、英国演劇界最高峰のローレンス・オリヴィエ賞で2012年に最優秀主演男優賞を二人揃って受賞した傑作舞台です。

県文シネマ日和 Vol.3 「お嬢さん」

華麗で過激な、究極の騙し合いを描いた超衝撃作。
韓国の巨匠パク・チャヌクが放つ「オールド・ボーイ」を遥かに凌ぐ、狂おしい官能と欲望の罠。誰が騙し、騙され、愛されたのかーーー。
<R18指定作品>

県文シネマ日和 Vol.2 ナショナル・シアター・ライヴ「夜中に犬に起こった奇妙な事件」

数学や物理には天才的な才能を発揮するが、他人とうまく付き合うことができないアスペル ガー症候群(自閉症の一種)の15歳の少年クリストファー。
ある夜、隣人シアーズさんの飼い犬が殺された。事件の犯人探しのために外の世界へ踏み出し、次第に成長していく少年の姿を描く。

県文シネマ日和 Vol.1 ナショナル・シアター・ライヴ 「ザ・オーディエンス」

映画『クィーン』でアカデミー賞を受賞したヘレン・ミレンが再びエリザベス2世を演じる舞台『ザ・オーディエンス』を映像化したナショナル・シアター・ライヴをお送りします。
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