日時
2025年12月12日(金)~2025年12月13日(土)
12/12(金)18:30開場 19:00~21:00
12/13(土)13:30開場 14:00~16:00
※13日(土)は池田亮、本橋龍、黒澤多生、丙次によるアフタートークを開催
チケット
全席自由
※未就学児入場不可
※12歳以上推奨
チケット販売所
・高知県立県民文化ホール(088-824-5321)
・
ローソンチケット(Lコード:61628)
観劇特典
個数限定!くじ引き抽選!
当日ご来場のお客様を対象に、<クルクルゆうめいカメラ(おもちゃ)>が当たるくじ引き抽選を実施します。
観劇とあわせて、ぜひお楽しみください。
ゆうめい
舞台作品・美術・映像を制作する団体として2015年に設立。
自身の体験や周囲の人々からの「自分のことを話したい」という声を出発点として、生々しくも多種多様に変化していく環境と可能性を描き、その後、表現によってどのように現実が変化したかを「発表する」までを行う。
表現と発表をし続けることによって生まれる他者との共鳴と反発を繰り返し、現実に新たな視線や変化を見つけることを目指している。
ゆうめいの由来は「夕と明=暗くなることから明るくなるまでのこと」。
作・演出・美術:池田亮
1992年、埼玉県生まれ。13歳から原体験をもとにした小説を匿名でネット上に発表し続けた経験を機に、ルポルタージュやメディア脚本等の様々な媒体で執筆を担う。墓石や玩具など、人の心が生み出す物体にも傾倒し、立体造形や空間について学ぶ。東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。2015年「ゆうめい」を結成。全作品の脚本・演出、多くの美術を手掛ける。2024年『ハートランド』で第68回岸田國士戯曲賞を受賞。2025年『養生』で第32回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。造形作家としても活動し、原案・カプセルトイの原型を手がけた『クリスタルハンドルの水栓リング』が全国流通。
お問い合わせ
高知県立県民文化ホール
【088-824-5321】
※9:00~17:00