てつがく対話<Philosophication >-かんがえる、けんぶん-

公演情報

日常にふと生まれる「問い」に立ち止まり、考える。その場に答えはなくても、共に考えることそのものに価値がある。

永井玲衣さんとともに「てつがく対話」を開催します。
日常のなにげない問いを、参加者とともに共有し、互いの言葉や考えを丁寧に「聴く」ことで、自分自身の思考を他者とともに育む場です。
他者との「対話」を通して問いを深めることで、違いに触れ、その間にひらかれる可能性に耳を澄ますひとときをつくります。
あなたのことばをきかせてください。そして一緒に、ゆっくり考えてみましょう。

【プロフィール】
哲学者・作家:永井玲衣
人びとと考えあい、ききあう場を各地でひらいている。問いを深める哲学対話や、政治や社会について語り出してみる「おずおずダイアログ」、せんそうについて表現を通して対話する写真家・八木咲とのユニット「せんそうってプロジェクト」、Gotch主催のムーブメントD2021などでも活動。著書に『水中の哲学者たち』(晶文社)『世界の適切な保存』(講談社)。第17回「わたくし、つまりNobody賞」受賞。詩と植物園と念入りな散歩が好き。

てつがく対話<Philosophication >-かんがえる、けんぶん-

(高知県立県民文化ホール自主文化事業)

日時

2025年9月12日(金)

18:15受付開始 18:30開始 20:30終了予定

場所

県民文化ホール 第12多目的室

チケット

参加料500円(お茶、お菓子付き)

定員10人(要事前申込・先着)

お申し込みは下記専用フォーム
>>https://forms.gle/zcwfSLyETgyJ4HaW9

主催

高知県立県民文化ホール(高知県立県民文化ホール共同企業体)

お問い合わせ

高知県立県民文化ホール
【088-824-5321】
※9:00~17:00
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