日時
2021年10月7日(木)
18:30開場 19:00~20:30
チケット
全席自由
- 一般 3,000円
- 大学・専門学生以下 2,000円
※未就学児入場不可
※当日料金は各500円UP
【あらすじ】
舞台は小さなふし工場(通称:なや)「富田商店」の事務所。
工場を切り盛りするのは富田家の次女【喜美子】。しかし工場の経営は厳しく、加えてコロナ渦によりいよいよ存続が危ぶまれていた。姉の【しおり】は左腕が不自由だが、快活で目立つ存在。長年そんな姉と比べられてきた喜美子は素直にしおりに助けを求められない。コロナによって止まってしまった世の中、不謹慎かもしれないがホッとした人もいる。喜美子もそんな中の一人だった。せっかく止まった工場を、しおりはまた動かそうとしている。
埋まらない姉妹の溝。そんな折、事務所に忍び込んできた空き巣【諫山】と出くわす喜美子。喜美子は諫山に「自分を刺してくれ」と懇願する。訳が分からず恐ろしくなり逃げ出そうとする諌山だが、従業員の【坂元】や【ヨロ】に見つかってしまい…………
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ばぶれるりぐるとは?
2018年旗揚げ。竹田モモコ主宰の演劇ユニット。
竹田の出身地、高知県土佐清水市の方言『幡多弁』によるコントや会話劇を発表しています。
『ばぶれる』とはだだをこねてあばれる。『りぐる』とはこだわる。という意味。
普遍的な悩みや葛藤を扱いつつも印象はライト。おもわず笑ってしまう劇作を得意とする。日々がんばる大人のための演劇を目指す。
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お問い合わせ
高知県立県民文化ホール
【088-824-5321】
※9:00~17:00